■ ゲーム百科-ポケットモンスター シリーズ解説-

ポケットモンスターシリーズは国内第一位の売り上げを記録した
ゲームボーイソフト ポケットモンスター 赤 緑を有するシリーズ作品群
第一作をゲームボーイで出した後、第二作をゲームボーイカラー
第三作をゲームボーイアドバンス 第四作をニンテンドー DSという様に
任天堂の携帯型プラットフォーム1つに一作品ずつ発売してきている。


ポケットモンスターの販売台数は初代 赤緑 合算で800万本超
更に後発のマイナーチェンジ版にあたるカメックスがパッケージの青
アニメストーリーに沿って改訂されたストーリーが搭載されているピカチュウ
この2つを合わせると1300万本を売り上げている国内最大タイトル


ゲームは各町にいるジムリーダーと呼ばれるボスを8人倒し
ポケモンリーグなるボスステージで5人のボスを倒すとエンディングを迎える。
この大枠は全ての本編作品で共通
しかしポケットモンスターの全く別のところにある


ポケットモンスターを自由に組み合わせて
パーティと呼ばれるチームを作り他人と対戦する、
自分の捕まえたポケモンを人のポケモンを交換するなど
これまでのゲームはクリアするだけクリアしたらお蔵行きであったのを クリアしてからも楽しめる要素を詰め込んだROMに閉じていないゲームである事
これが一番にして最大の特徴である。


最新作のDSソフト 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」は、
幼なじみの手強いライバル、遠く離れた人とでも通信できる等
これまでの良い所取りの格好となっている。


  










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